【思想と文化】
日本の十二支や現代思想の解説です。 ・ 日本の暦 ・ 現代日本哲学★ ★アラブ イスラーム学院図書室で閲覧できます。
الأبراج اليابانية
تأليف: ريكو تشيبا
著者:千葉れいこ
ترجمة ، تحقيق: إيمي سلمان
翻訳:エミ・サルマーン
*本書の紹介: 西洋人と同様、東洋人にもそれぞれ固有の暦があります。 東洋の方法では12ヶ月周期の代わりに12年周期から成り、各年がそれぞれ固有の動物で象徴されています。それらの象徴の意味や起源は、古代インドと古代中国にさかのぼります。同暦の起源に関する日本古来の物語によれば、ことの始まりは次の通りだということです。 昔々ある年の初めに、仏陀は自分の許に参じて近親の情を表す動物たちを招き、それに応えて集まった動物たちには、その近親の情と誠心に報いて贈り物をしようと思いました。仏陀は、参じて来る動物すべてに、各自の名前をつけた年を贈ることにしたのです。するとこの世のすべての動物の中から、12の動物だけがやって来ました。やってきたのは順番に、ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、(にわ)とり、いぬ、いのししでした。 それらの動物が、はせ参じてきたご褒美として自分の年をもらった時、その年がそれぞれ彼ら固有のものになるよう、各年にその動物の特質が授けられました。そのため日本では、各干支の年に生まれた人はその年のしるしである動物の特質を享受すると言われます。日本の考えによれば、十二支を通して誰の運勢でも告げることができ、また人の性格や長所短所、この世でどんな才能を授かっているのか、その才能をどのように使えば良いのか、その限界はどこか、そしてどのようにしてその才能を知ることができるのか、というようなことも特定できるといいます。 これが価値ある本書の各章が解説する事柄です。 本書は、読者がすべての干支について調べられるようにそれぞれの項目を設け、自分の秘密や性質や長所を発見し、個人の、あるいは社会の、また祖国の政治に関する未来のことまでも明らかしようとするのです。 また本書には補助ガイドとして、前半の6ページ目と最後のページに、1900年から1971年までの日本暦の6つの周期が含まれています。
الفلسفة اليابانية المعاصرة
تأليف: بوري كوزلوفسكي
*本書の紹介: 本書は、日本現代思想における伝統と現代化の問題や、西洋思想とその流れに対する日本現代思想の立場を取り上げます。
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2005年 アラブ イスラーム学院