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レモンとクミンがきいたさわやかな前菜です。パンにつけても、グラスに盛って
スプーンで食べても美味しく頂けます。焼くことで嵩も減りますし食べやすいの
で、普通サイズの茄子であれば、一人2本あてで作っても多すぎないでしょう。
冷たいほうが美味しいので、作った後は冷蔵庫にいれ、供する直前に盛り付け、
飾りつけをしましょう。
<材料6人分> なす 大3個(米茄子が良い。ふつうサイズなら5−6個)、
おろしにんにく小さじ1、クミンパウダー小さじ1、レモン汁小さじ1、オリー
ブ油大さじ1、塩小さじ1/2、白こしょうひとつまみ、飾り用のブラックオ
リーブ適宜
<作り方>
1. 日本の焼き茄子の要領で、なすをグリルや焼き網を使って直火でよく焼きます。柔らかくなったら火からおろし、アラ熱がとれたところで皮をむきます。
2. へたを取って、包丁でぺースト状になるまで叩くようにして細かく切ります。
3. ボールに入れて他の材料も合わせてよく混ぜます。味をみて塩を調整します。
4. 器に盛って、オリーブの実などを飾り、供します。
<コメント>
* こしょうは黒こしょうでは強すぎるので白こしょうがお勧めです。
* 私の家にはクミンパウダーがないので、カレー用のクミンシードをすり鉢ですって代用しています。完全に粉状にはなりませんが舌触りに特に問題は感じませんでした。
* パーティーの際は前回ご紹介したホンモスとこのババガヌージュを前日または当日の午前中につくっておき、ゲストがくる直前に冷蔵庫からだして飾りつけをし、一口サイズに切ったパンやトルティーヤなどに載せて食べるよう勧めます。
前菜としてのディップは作り手に時間的余裕をくれるだけでなく、手で直接口に食べ物を運ぶ動作がゲスト間にうちとけた雰囲気を作ってくれるように思います。
筆者:マキ キミノ フクウラ
アラブ イスラーム学院 学生
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