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ك
- ت -
ب
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ここで、代表的な語根「k-t-b」を例に、語根の仕組みを説明してみたいと思います。上に並んでいるのが、語根の3文字です。アラビア語は右からつづって読みますから、上に並んでいるのは右から
順に、「kの音を示すアルファベット」、「tを示すアルファベット」、「bを示すアルファベット」ということになります。
この表ではそれぞれの語根に色と下線をつけてあります。語根でない文字には色がついていません。なお、アルファベットの上下についている小さな記号は「母音記号」と
呼ばれていて、本来表記に現れない母音を示すために使われます。
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ka
ta
ba [彼は書いた]
母音(文字の上にある小さな棒)が加えられることで単語が作られています。
注:ここでは、語根の3文字以外に追加されているアルファベットはありません。
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كَتَبَ
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kaa
ti
bun [書いている;書く人、書記]
ここでは、母音などの他にも、最初の語根(k;青字)の後に、語根ではない文字が追加されています。
注:別の語根が埋め込まれた場合でも、「*aa *i *un」という音のパターンは「〜している;〜する人」という意味を示します。
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كَاتِبٌ |
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ta kaa
ta
ba [彼は〜と文通した]
ここでは、母音などのほかにも、最初の語根(k;青字)の前後に、語根ではない余分な文字がひとつずつ追加されています。
注:別の語根が埋め込まれた場合でも、「ta *aa *a *a」という音のパターンは「彼は〜と一緒に・・・した」という意味を示したりします。
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تَكَاتَبَ |
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i s ta
k ta
ba [彼は〜に書くように頼んだ]
この単語は、上の単語よりもかなり長くなっています。最初の語根(k;青字)の前に語根ではない文字が3つもくっついています。
注:別の語根が埋め込まれた場合でも、「i s ta * *a *a」という音のパターンは「彼は〜に・・・するように頼んだ」という意味を示したりします。
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اِسْتَكْتَبَ |