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第7回目 -
2003年3月1日
イスラーム講座の主な講義内容
1)スジュードッサフー
2)スジュードッティラーワ
3)礼拝時以外のアウラについて
4)ザカートについて
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1)スジュードッサフー
スジュードッサフーはスンナです。忘れてしまっても礼拝は無効にはなりません。スジュードッサフーは礼拝の時と同様の2回のスジュ-ドです。シャーフィイーではサラームの前に行います。
次の場合スジュ-ドッサフーを行います。
1-1番目のタシャッフドをしなかった場合
2-1番目のタシャッフドのあとのサラートアランナビーを行わなかった場合
3-1番目のタシャッフドのために座らなかった場合
4-最後のタシャッフドのあとにサラートアラーアーリンナビー(預言者の一族への祈願)を行わなかった場合
5-クヌートを行わなかった場合
6-何ルクア礼拝したか忘れてしまった場合
7-礼拝中にしてはいけない行為をわすれてしてしまった場合
8-礼拝中行う行為を、忘れて、本来の場所でないところで行った場合
1)スジュードッティラーワ
礼拝中、あるいは礼拝外、また、礼拝外で聞いている人にたいするスンナです(ハナフィー学派以外は複数のサジダの箇所に対して1度のサジダをすることになっています)。
クルアーンの中には14箇所スジュードッティラーワを行う箇所があります。
・アルアアラーフ章206節
・アッラアド章15節
・アンナハル章49−50節
・アルイスラー章107−109節
・マルヤム章58節
・アルハッジ章18節と77節
・アルフルカーン章60節
・アンナムル章25−26節
・フッスィラト章37節
・ハーミームッサジダ章15節
・アンナジュム章62節
・アルインシカーク章21節
・アルアラク章19節
方法
ニーヤをし、両手を上げてタクビールをする。つぎに手を上げずタクビールをしサジダに移ります。その後サジダを一回行いサラ-ムをします。(礼拝のときの条件で・・・タハーラ、キブラの方角を向くことなど)
3)礼拝時以外のアウラ
男性
男性と彼のマハーリムの女性たちにかんしては臍から膝までがアウラ。マハーリム以外の女性たちにとっては彼の顔と両手以外はアウラとなる。ただしそのマハーリム以外の女性が欲望をもって彼の顔を見る場合は顔もアウラとなる。
女性
ムスリマ女性に対しては膝と臍の間がアウラ。ムスリマ以外の女性の前では必要以上に肌を見せないこと。彼女のマハーリムの男性に対しては膝と臍の間がアウラ。ただし、あとで、問題がおきそうな場合はそれ以外もアウラになる。マハーリム以外の男性に対しては顔と両手以外はアウラ。
アウラを見せてもよい場合・見てもよい場合
1-結婚のためのお見合いの席で。(顔と手は見てもよい)
2-身分証明をする場合
3-治療のため(必要な部分のみ)
3)ザカートに関して
ザカートが義務付けられる条件
1-イスラーム
2-二サーブ保持者(年間を通して)
3-太陰暦の1年が過ぎること
二サーブの額の計算の仕方
96グラム×その日の金の価格=二サーブの額
義務づけられるザカートの額
所有金額×0.025=ザカートの額
ザカートを受け取る権利のある者
1-フカラー(貧者):10必要なうち3しか稼ぐことの出来ない者
2-アルマサーキーン(貧者):10必要なうち8しか稼ぐことの出来ない者
3-ザカートを集めるための仕事をしている者
4-入信して日の浅い者
5-お金を払って自分を自由にしようとしている奴隷(現在はなし)
6-借金を抱えている者
7-ジハードを行っているもの
8-旅人(イスラームの精神にのっとった・・・留学生もこれに含まれます)
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