9月29日、ファイサル・トラード大使は東京着任後、初めて学院を訪問した。マジード学院長の出迎えを受けた後、大使は学院内を視察して回り、それから会議場で学院の関係者及び学生との懇談を1時間にわたって行った。
大使は挨拶の中で、「本学院は22年にわたる歴史を持つが、日本とアラブ・サウジ間の重要な文化交流拠点であり、今日の訪問で日本に多くの友人を見つけた気がする。日サの交流は1938年東京モスク開所式へのサウジ代表出席に始まるが、交流の最良の方途は文化協力であり、そのため本学院を重要視している」と述べた。その後、質問に答える形で、日サ間の経済的な関係の重要性はもとより、日本の安保理常任理事国就任を支持しているように、政治的にも重視している。またサウジの大学では日本語教育が行われており、日本についてサウジ教育カリキュラムにも取り上げられている旨を述べた。
当学院は大使のご活躍を期待していることを、学院長が述べて、訪問は終了した。
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