2006年1月23日月曜日、埼玉県越谷市立鷺後小学校の六年生の研究テーマである「日本とつながりの深い国のくらし」の対象国、サウジアラビアの紹介をするために同校に学院スタッフが向かいました。まだ雪の残る校庭を子供達は元気に走り回っていました。
この日、越谷市立鷺後小学校に呼ばれたのはサウジアラビアだけでなく、「日本とつながりの深い国」である中国、韓国、アメリカの方々も自国の紹介に来ていました。アメリカの方はミッキーマウスのぬいぐるみを手にし、中国の方は手にパンダのぬいぐるみを持っていました。サウジアラビアと韓国はそれぞれの伝統衣装に着替え、自分達の紹介に備えました。会議室までの道中、おそらくは今まで間近で見た事も無いであろうアラブ衣装を身にまとった2人の髭を生やした男達に対し、子供達は一瞬ためらいながらも元気な声で「こんにちは」と挨拶をしてくれました。この日、子供達がサウジアラビアについて質問してくれたことは、サウジアラビアでの食べ物や人気のあるスポーツ、そしてサウジアラビアの方が日本に対して抱いている印象などでした。食事の話の中で「私達はカブサと呼ばれる、羊の丸焼きをご飯に乗せた物を食べます」と言うと、子供達からは歓声が上がり話が弾みました。その後、6年生の子供達と一緒に給食をいただき、サウジアラビアのおやつとも言えるなつめやし(デーツ)を食べたりして楽しい時間を過ごしました。
2月10日(金)には、子供達が自分で中国、韓国、アメリカ、サウジアラビアの中から興味のある国を選び、公開授業を行うそうです。子供達の中には「私は絶対サウジアラビアのことを調べるんだ!楽しみにしていてね」と、言ってくれた子供もいて、発表会が待ち遠しく感じました。
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