2月19日、第二回アラビア語オリンピックがアラブ・イスラーム学院東京で開催され、あいにくの雨にもかかわらず多数の人たちが競技への参加や見学に訪れた。
午前中のアラビア語書道競技は、先生が黒板に提示した課題を一時間以内に各自が書体を選んで書くもので、流暢な書体はアラブの人たちが感心するほどの出来栄えであった。
続くアラビア語タイピング競技は、30分以内に手書きのプリントを打ち直して発音記号も記さなければならないのもで、和文や英文と異なって右から左へアラビア語をタイプ打ちする慣れない作業に参加者は奮闘していた。
午後は、自分の考えや思うことをアラビア語で、身振りを交え、朗々と語るアラビア語競技で、参加者は2年間という短時間の学習で難しいアラビア語を使いこなし優れた文章力と発音を披露していた。
午後の2番目のアラビア語詩の朗読では、参加者はみな発音、間の取り方、身振りなど堂々と朗詠し、アラブの外交官たちも聞きほれていた。
この後、クルアーン朗誦で閉会式が始まり、アブドルマジード学院長の歓迎の辞、卒業生代表の山本ゆみさんの謝辞、サーレム・イマーム大学学長の挨拶、トゥラード駐日サウディ大使、福永正道東京都副知事、井上正幸文部科学省国際統括官らの祝辞の後から卒業生24名への卒業証書授与やアラビア語オリンピックの表彰が行われた。
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